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京都ルネス病院メンズヘルス外来 診療中 泌尿器科専門医であり、メンズヘルスケアをライフワークとするDr.Kobaが、いつまでもカッコよく元気で過ごすため秘訣を伝授!

アレルギーを元から絶つ!これで花粉症ともおさらば。減感作療法!

皆さん、おはようございます。

Dr.Koba です。

 

本格的に来ましたね。。。

そうです、花粉です。

 

今までは大丈夫たったのですが、ついにゲットしてしまいました。

花粉症発症です。

 

目がかゆい!鼻がかゆい!鼻水が出る!くしゃみが出る!

いや、もう本当に辛い。

 

すぐさま、お薬を出してもらいました。

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点鼻薬 ビラノア

点眼薬 パタノール

抗アレルギー薬 ビラノア & オノン!

 

京都ルネス病院 小柳津先生に泣きついて忙しい中処方してもらいました。

ありがとうございます!

 

これだけ使えばなんとか生活できます。

お薬、有難や、ですね(^^)

 

やはり、花粉症とはおさらばしたいもの。

 

ありました!

 

減感作療法 というものです!!

 

減感作療法とは アレルゲン(アレルギーの原因となる物質、要は花粉)を体に浴びせることにより免疫を慣れさせる、というものです。

かなり荒っぽい説明ですが、これでOK!

 

そもそも花粉症とは、体に害のない花粉(スギやヒノキ)に体を守る抗体(免疫細胞)が反応してしまい、花粉が入りやすい目や鼻に症状が出る状態のことです。

 

なので医療用に適度な濃度にした花粉を

舌下投与(舌に投与)や皮下注射で投与する方法です。

 

シダトレン(鳥居薬品) 舌下投与です。

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参考サイト

舌の下(したのした)で行う鳥居薬品の舌下免疫療法専門サイト

 

皮下注射(スギ花粉標準化エキス)

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今は 舌下投与 の方が標準的なようです。

 

治療は数年かかることも珍しくないようです。

地道な治療になりますね!

 

また、アレルギー症状が強い人ではショックになったり危険なこともありますから

しっかりと医療機関で行いましょう

 

これは適当な濃度で長い時間をかけていくから効果があるのであって

なるほど!減感作だ!

と花粉の飛んでいる森に行くことはただの自殺行為なのでやめましょう。

しんどいだけです。

 

ただし 減感作療法は花粉症シーズンから治療をスタートすることは推奨してない

ところも多いようです。

なんでも症状を悪化させてしまう可能性があるんだとか。

仕方ないですね。

 

今シーズンはしっかりとお薬を使用して乗り切りましょう。

 

コメント、いいね、お待ちしています。

 Dr.Koba