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京都ルネス病院メンズヘルス外来 診療中 泌尿器科専門医であり、メンズヘルスケアをライフワークとするDr.Kobaが、いつまでもカッコよく元気で過ごすため秘訣を伝授!

TENGAよりオナニー国税調査が発表!

皆さん、こんばんは。

Dr.Koba です。

 

実は年末にTENGAヘルスケアよりオナニー国勢調査なるものが発表されていたのです!

tengahealthcare.com

その中で気になったものは

オナニーの時の媒体は?というものです。

僕の変遷をたどりますと

本→ビデオ→DVD→インターネット→インターネット! という感じです。

スマホではほとんど見ません。

タブレットかパソコンですね。

皆さんはどうですか?

若い頃は

エロ媒体を必死で手に入れたものです。

友達のお兄さん世代から受け継がれるもの、本屋に買いに行くも知り合いのお母さんが働いているので買えないなど田舎ではあるあるですよね。

山や海に廃棄されているのでそれを拾うツアーも友達と言ったりしました。

エロビデオを多く所有している人(お父さんやお兄さんがコレクター)などは、カーストが上でしたね笑

このようにエロを手に入れるのも必死でしたね。

手に入れたら手に入れたで、見つからないように隠さなければなりません。

母の操作能力はマルサ並みですから、大変な時代でした。

さて、現在はどうなのでしょうか?

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そうです!

若い世代はスマホなんですね。

これだと、隠さなくていいですし、今では簡単に検索するだけでネタが手に入るんですね。

羨ましい限りです。

エロ本を探しに山に行ったり、海に行ったり、勇気を出して買いに行ったり、友達に頭を下げなくても、手に入るんですからね。それが今では懐かしくもありますが笑

でも仮に息子がいたとしたら、僕は最上級にセキュリティをかけます。

エロを見たいのだったら最大限に努力して手に入れろ、という感じです。

苦労して手に入れる、ということは大事だと思うんですよ。

ちょっと検索して見つける、なんてのはお父さんは許しません!笑

 

時代は着々と進んでいきます。

 

次はオナニーの方法です。

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複数回答可能なので一概には言えませんが

5位が問題なんです。

いわゆる 床オナ というやつですね。

これは女性の中で射精できないいわゆる 膣内射精障害 の原因になったりしますが

なんと10代の 1割以上がしているわけです。

これは問題です。

正しいオナニーの方法を教えることは重要だと痛感します。

さらに少数派の答えは

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自分でフェラチオが0.6%も。。。

僕は実際にする方にお会いしたことがないのでなんとも言えませんが、実際におられるのならあってみたいものです。

 

オナニーも多様化しています。

多様性は大事なのですが、膣内射精障害になると困りますのである程度正しいオナニーをするように心がけましょう

 

 Dr.Koba